最低限でも抑えておきたい!スマートフォンWebサイトの潮流

マウスとタッチの違いを意識する

PCでウェブサイトを閲覧するときには、ほとんどのユーザーはマウスを使って画面要素をクリックします。しかしスマートフォンのウェブサイトにおいては、言うまでもありませんが、ユーザーは指先で「タッチ」することになります。指先を使う以上、マウスのように細かい領域をクリックしたり、選択したりすることはできません。なのでユーザビリティを考えるなら、あらゆる表示要素について、指で押しやすい最低限のサイズを用意することが大切になってきます。

表示要素は大胆に削る

スマートフォンはPCの画面に比べると解像度が低くなります。昨今の端末の中にはPCに負けないぐらいの解像度を持つものもありますが、いずれにせよ表示画面のサイズそのものが、液晶ディスプレイなどと比べて小さいことに変わりはありません。よって限られた領域の中に、沢山のUIエレメントを表示してしまうと、ユーザーは混乱してしまいます。なのでスマートフォンのウェブサイトを作る際は、ウェブサイトの根本的な構造を見直し、必要最低限のものを表示するように心がけましょう。

マテリアルデザインを使う

スマートフォンはタッチによって操作するので、このタッチという行為により意味を持たせようとするデザインの流行があり、それを「マテリアルデザイン」といいます。タッチしたUI要素が、まるで現実の物体のように歪んだり揺れたりすることから、そのような名称になっています。このデザインメソッドを使用すると、ユーザーがよりウェブサイトに「生身の道具感」を感じられるようになる、と言われています。ユーザーエクスペリエンスが重要とされている昨今、是非とも追っておきたい流行の一つです。

スマホサイト制作のポイントを把握するうえで、まずは様々な通信端末の利用方法をマスターすることが肝心です。